自作アンプの再開後、最初の取り組みが今(2024年)から16年前、無線と実験の2008年12月号及び2009年1月号に掲載された落合萠氏のMOS-FETパワーアンプだった。このアンプ、素晴らしいクオリティであるし、愛着がある。ただ、保護回路が何も付いていないのでスピーカーを壊してしまうのが怖く、今は利用していない。このアンプをまた生かしたい。ただ、これから保護回路を組み込むのも大変なので、その4年後に発表されたMJ無線と実験のMJ無線と実験
第1回2011年2月号、第2回3月号、第3回4月号、第4回5月号、第5回11月号、第6回2012年1月号、第7回年2月号、第8回2012年3月号、第9回年4月号と計9回で連載発表されたMOS-FETアンプをベースに新たに作成することにした。このアンプは、出力段含めて全段安定化電源でドライプした仕様となっている。
2024年7月14日
VRegMOS-FETPowerAmp.pdf ← PDF